行く年来る年〜スマホ大戦争〜

       〜2024年〜

はい、みなさん。おはよう、こんにちは、こんばんは!!

ちょっとブログ開設したのは良かったのですが、すぐに忙しくなってしまい更新が遅れてしまいました…。

申し訳ありません!!!!やる気ないんかっ!!って、感じですね。。。

いえいえ、そんなことはございません。本日は逆に今だからこそ気になるホットな話題を持ってきました!!

というのも、昨年の12/27より通信業界がガラリと変わりましたね。

そうです。。。総務省から「電気通信事業法」の省令改正が行われました。

これは、今まで通信業者のスマートフォン端末のやり過ぎた値引きを辞めさせるためのものです。

詳しく言うと、現在の端末値引きは20,000円(税抜)までのところ40,000円(税抜)までに緩和するというもの。

「えっ?ちょっと待って?やり過ぎた値引きを辞めさせるのに、値引きが大きくなってない??」

そう思われる方も居るでしょう。

はたまた、「いやいや、今までの値引きは20,000円以上していたでしょ!値引き額がそもそも間違っている!」

と思われる方も居ると思います。実はその全てが「正解」です!!



はい、ではどういうことかと言いますと、上記の内容は通信回線の他社への乗り換え(MNP)を条件に値引きした場合の条件です。

なので、今までは他社への乗り換え(以下、MNPと呼ぶ)により、スマートフォンの端末価格が20,000円(税抜)だったのが、全ての条件で合計値引き40,000円(税抜)となります。

さらに詳しく言うと、今までの一括1円や実質1円などは、実はMNPによる20,000円引き以外に値引きが入っており、これが大きかったのです。例えば、「店頭独自値引き+34,580円」みたいな感じですね!なので、MNPと合わせると「他社への乗り換え22,000円(税込)+店頭独自値引き34,580円」みたいな感じで、合計54,580円の値引きが可能になっていたのです。

ではなぜそれがOKだったのでしょうか?




それは値引きがどこにかかっているかです!!22,000円(税抜)値引きは乗り換えのMNPにて発生しています。

残りの店頭独自値引きはスマートフォン端末の本体に発生しています。

なので、法の抜き穴として22,000値引き以上が可能になっていました。

では、今回はどう変動したかと言うと、MNPの値引きと端末単体の値引きを含めて合計40,000(税抜)までとなりました。

なので、MNP22,000円の値引きに加えて店頭独自値引きによる上乗せの34,580円引きとかはできなくなってしまいました。合計40,000円なのでこの場合はMNP値引き20,000円+店頭独自値引き20,000円までですね。(税抜で計算)

一見、値引き金額が増えたと思いましたが、実は合計の値引き金額でいうと、前回までの値引き例で比較してみると、減ってしまう傾向にあるんです。

ですが!!!!まだ、皆さん諦めないでください!!

携帯会社は今まであの手この手で皆さんにお安く端末を販売してきました。そして、今回もお安く提供してくれる兆しがあります!!

それはなんと!!

「そもそもの端末代金を大幅に安くしてしまうこと」です!!

名付けて「100,000円のものを40,000円引きしかできないのであれば、そもそも100,000円ではなく70,000円にしちゃえ作戦」です!!

この名前は嘘です。笑

私が勝手に名付けました!でもそういうことなんですね!

なので、2023年12月26日までにお安くスマートフォンを買えなかった皆さん!安心して下さい!!

まだ、チャンスはありますので、よ〜く値引きの広告を見て、これからもお安くお得にスマートフォンを買ってみてください!!

本日のオトクなニュースは以上です!!

では、皆さん!!2024年も良いスマートフォンライフを!!

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